RECボタンで大爆発

コーポレートビデオグラファー。埼玉と映像機材と電気グルーヴを愛してます。

修正を頼み続けるクライアント「修正鬼(き)」

遭遇する時、たまにありますよね。

そんなとき、僕は文句をぶつぶつ言うのはやめて黙って修正をします。

 

黙って修正をするのは良いのですが、その修正が全然終わらない、、

半年前撮影した素材をいつまで編集してんだよ、みたいな時ってありますよね。

 

そうゆう時のために修正料金を事前の見積もりに入れている人って

本当に賢いなって思います。あとタフだと思う。

僕みたいな風が吹けば転がり落ちる所にいる男にはできないです、、、

 

でもそれがいけないとも思ってます。

僕みたいなナヨナヨした奴がいるから映像制作は何度修正したって良いんだ、

とクライアントをそんな気持ちにさせてしまう。

 

それはきっと映像製作業界の価値を下げて行ってしまう行為なんですよね。

それはいけない、いけない、と思ってても断れない。

うう、ちゃんと断れた時に「男の子」から「男」になれるのかな。

 

無理だよ、、すぐ「はいオッケーでーす!」って言っちゃうよ、、

何かこれの克服方法がある方がいればぜひ教えてください。

こんな言い方すれば角が立たないよ、とか。

 

いやそんなの突っ撥ねろよ!という方の助言は、、、

うう、ありがたくスルーさせていただきます。