RECボタンで大爆発

コーポレートビデオグラファー。埼玉と映像機材と電気グルーヴを愛してます。

premiere CC2014 が「重大なエラー」で落ちる、解決法

先日までPremiere CC 2014(8.2)が激落ちくん状態だったんですが、

どうにか解決したので忘れないようにメモ

 

もともとはPremiere CC 2014(8.0)でたまーーに「重大なエラーです」って

落ちることがあったのね。

でも重大なエラーという割には直前、本当に直前の行動まで覚えててくれて、

プロジェクトファイルがダブる、意外に悪いところはなかったから別にいいんだけど、

やはりストレスになるからググってみた。

 

するとこちらが出てきた↓

 

Premiere pro CC 4K編集時に「重大なエラー・・・」を対処できません | Adobe Community

 

要約すると、「GPUを使わずにソフトウェアだけでやれ」ということ。

その設定は、「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」にある「ビデオレンダリングおよび再生」という項目にある。

それをソフトウェアにすると良いよ!ってこと。

 

僕はこれを見て、ソフトウェア駆動にしていた。

 

そしてバージョンアップでPremiere CC 2014(8.2)へバージョンアップ。

オレンジっぽい枠線から水色っぽい枠線になった。

 

するとどうだろう!

ちょっと重いプロジェクトはバンバン落ちる!

まさに悪い激落ちくん!

 

激落ち キング

激落ち キング

 

 これはさすがに仕事に支障が出る、と思ってAdobeサポートに連絡。

しかし、わからん・バージョン戻せ、の一点張り。

バージョン戻す方法もわからない僕はどうすればいいの!?

 

しかし答えは簡単、上記していたプロジェクト設定をOpenCLにすればすぐに直った。

 

f:id:poyuma:20150126132525p:plain

 

これね。

 

最初にエラー起こした原因が、バージョンアップしたことででエラーの原因になるなんて、、

よくわからないが直ったから良しとしよう。