ワルシャワの風に浮かれて
全く馴染みのなかったワルシャワでしたが、たったの4日滞在ですっかり大好きに。
ホテル周辺しか移動できなかったのですが、主に写真メインで思い出を振り返ります。
ワルシャワショパン空港に到着後Uberでホテルへ。Uberはほぼ待つ心配が無いくらいに大量にいました。
めちゃくちゃノリの良い運転手で、エロいポーランド語を教えてくれたり、悪い日本語を教えたり、とにかく車内は盛り上がりました。
撮影のために様々な方にインタビュー。
なんかもう、地上に降り立った天使ですか?って人がゴロゴロいて、なんかすごいところ来ちゃったよもう。
彼女は「心配なことない?」「楽しんでる?」ととにかく気を使ってくれる天使でした。一緒にいた友人はインタビューに答えないで「恥ずかしいからディレクターになる、あなたはカメラマン」と僕に師事してくれるシャイな監督。天使でした。様々な天使がいる国、素敵すぎる。
平日なのに適当に歩いてる人も多い印象で、何してんだろこの方、みたいな方も多かったです。
別にこの人がそうってわけではないけど、働き盛りの雰囲気見せて犬の散歩してるナイスな人でした。
ワルシャワ工科大学へ。建物がいちいちカッコ良い。
その付近にいた学生にインタビュー。
みんなイケメン、みんな可愛い。良い国だよ本当に。
街の方に遊びに。なんて名前の場所だったかはすっかり忘れましたが、良いところでした。ワルシャワに住んでいる友人(の友人)に会って街を一緒に散策。異国で合う日本人ってなんでこんなに急速に仲良くなるんだろうね。あの現象に名前をつけたいよ。
当たり前ですがこんな光景も。基本的に治安はめっちゃくちゃ良かった。
夜中に散歩とかしても全然騒いだ感じはなかった。まあそうはいっても4日間しかいないからわからないけどね〜。
グラフィティもそれなりにありました。センス良いものからメッセージ性強めなものまで。単純な落書きも多かった。伝統的な家にボムられているのを見るとなんとも切ない気持ちになりますよね。だたこちらの友人曰くドイツの方がもっとひどいから綺麗な方だよ、とのこと。僕ドイツ行ったことないからわからないけど、そうらしいっす。
野生の天使。
2018年10月現在では、結構工事が多くてどこもかしこも古い家をぶっ壊している雰囲気がしました。ほんでめっちゃ綺麗なビルが立ちまくってる感じ。多分2023年くらいからすっごい盛り上がるんじゃないかな。あ、これ適当に言ってます。
すごい有名な科学技術博物館。めっちゃくちゃかっこいいんだけど、この日は霧がすごすぎて見えなかった!残念すぎる!
そんなこんなでたった4日間の滞在だったけど、すごい充実した出張でした。
現地で作った映像もすごい好評だったので、また機会があったら公開します。(だいたいしないやつ)
帰りの空港で撮った夕焼けをバキバキに現像。もはやウソ、ここまでの彩度高い夕焼けあったら世界の終わりだわ。でも疲れた俺の目にはこんな風に見えていました。
So cute guy!