RECボタンで大爆発

コーポレートビデオグラファー。埼玉と映像機材と電気グルーヴを愛してます。

異常なこだわりの意外な結果

9月は毎日ブログを書くと決めてから2日が経過しました。

どうも、0日坊主です

 

昨日撮影しているときに、クライアントから急な依頼が多くあったんですね。

対応できる範囲だったので頑張りましたが、なんというか全然見当違いのことを言っている風にしか思えない。

細かすぎて、もはやカメラの画角に入っていないところを注意している。

 

僕はカメラマンとして最大限応えるし、強いこだわりがあったほうが燃える。

でも流石にやりすぎなくらいの注文だった。

 

撮影終了後、撮り素材を見ていてクライアントが言った言葉が衝撃的だった。

 

「あ、あれ写ってなかったのね」

 

えー!みたいな。

あなた専用の用意してましたけどー!みたいな。

 

ここで、「コレが実はここに効いていて」みたいな話だったらグッと来たんだけど、本当に見当違いだったなんて。

 

それをそのままクライアントに伝えたら、笑ってた。

演者も技術さんもなんかすごい大笑いになった。

 

この大笑いだけにやったこだわり、と言われてもおかしくないくらい笑って、現場は解散。

なんかほんわかした良い撮影だった。